サブタイトルに「未完の花」とあるように、自分が納得行く形や触感になるまで徹底的にこだわり、生涯を掛けて制作しようと思い取り組んでいる最大規模の立体作品です。あまりの大きさと重さから花びら、茎、種のパーツが分割できるように制作していますが、高さ2.2m、重さ100Kgを超える巨大なセロテープ® の塊と「例え完成しなくても」生涯制作に向き合い続ける事をライフワークの一つとして行きたいと思っています。
花びらパーツの形が変わり、更にボリューム感が増しました。